カテゴリ:製作のようす( 56 )

豆皿プロジェクト、レポらないうちに終わりました!(笑)
ばんざーい!ばんざーい!
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こんな感じの仕上がりです。

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こんな感じで、先に100枚、第2弾で200枚、計300枚。
無事に納品出来ました!



今回、最初は200枚というご依頼で、当たり前だけど、何とか1人でできるだろうと思ってたんですが、
粘土も1から作って、あれこれ手こずってるうちに、だんだん「あら?ちょっとギリギリだなぁー」と思っていたところに、御依頼が300枚に増え、
「あら?これは、1人では無理かも💦」と、はたと気づいたのでした😅

その日のうちに手先の器用なお友達数人に連絡して、「お手隙の時でいいので、お手伝いしていただけないですか?」とヘルプを出したら、
みんな「やりたい!」と手を挙げてくれて、あっという間に精鋭部隊が結成。

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夜の部、昼の部、
それぞれが来れる時間を調整して、お手伝いしてくれました💕

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いちばんびっちりお手伝いしてくれた彼女は、この高校の卒業生さんです。
色んな思い出話を聞かせてもらいました☺️

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所狭しと並べて乾燥。

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棚も設置して乾燥。

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乾いたら工房に持ち帰り、素焼き。

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またカフェに運んで、色塗りや撥水剤塗り。

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ちまちま、もくもく、
ひたすら単調な作業の繰り返し。
私1人なら、あっという間に心が折れていたと思います😅

でも、精鋭部隊のみんなは「たのしい!」と言って作業に参加してくれました☺️
本当にありがたかったです。

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作業が全て終わった日の帰り道、
いつも通る道の信号を曲がった途端、背後からものすごい光がふわーっと飛び込んできて、思わず車を停めて写真を撮りながら、
「あー、何とかやりきったなぁー😆」と、ほっとして、安心とともに脱力感が湧きました😅

色んな事があったけど、このお仕事をお受けしてよかったなぁと。
しかも本来は1人でやるもんだと思いますが、でも、こうやって人に頼るという経験もしてみて、よかったなぁと思ってるんです。
普段はチームワークで仕事をする事が無いので、先を見越して段取りをしたり、その人に向いている仕事を割り振ったり、たくさん得る事ばかりで、色んな経験が出来ました。

今回、お話を受けてから納品するまで、たくさんの方にご協力頂き、ここまでたどりつけました。
快く粘土を掘らせてくださった親戚のおじさん、粘土堀りを手伝ってくれた母、作業を手伝ってくれたお友達、作業場所を貸してくれたカフェオーナーのお友達。
そして、このお話をくださった共和高校の先生方。
本当にありがとうございました。

残念ながら、今年度で高校は歴史に幕を閉じる事となりますが、最後の卒業生のみなさんは立派に卒業される事と思います。

卒業制作を一緒に作らせていただいたのですが、ほんとにみんな才能のある、いい子達ばかりでした。

卒業制作のレポは、また別記事で改めて…😅

以上、【豆皿プロジェクト】のご報告でした。



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by nagomi-zu | 2018-10-18 03:33 | 製作のようす | Comments(0)
記念品豆皿プロジェクトは、粘土を掘るところからはじまりました。


御依頼内容が、地元高校の閉校式にお配りする記念品という事で、担当の先生方のたってのご要望で、


「ぜひとも、地元の土で器を焼いてほしい」

という事でした。



たまたま数年前に、「親戚の土地で粘土が取れる」と聞いて、掘って焼いてみた事があったんです。

単身でもしっかりと器が焼ける粘土でした。


それが記憶にあったので、「その粘土を使います」って事になりました。




が、これがとても大変だったのです。



今年は初夏から夏にかけて、北海道でも梅雨のように長雨が続きました。



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初回掘った穴に雨が溜まり、ずぶ濡れドロドロで粘土を掘ったり、

掘った粘土を外に広げて乾燥させたくても、ずーっと雨。



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掘ってきた粘土を細かくちぎりながら、根っこやゴミを取り除いて、カラカラに乾燥させて、

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乾燥させた粘土を粉々に砕いて、

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水に浸して、草や細かい根っこなどのゴミを取り除き、

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まんべんなく攪拌。

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それを石膏板に広げて水分を飛ばす作業を経て、

やっと粘土になるのですが、、、


全ての工程が外での作業なのに、とにかく雨、雨、雨...


1日晴れたら2.3日雨、みたいな天気が1ヶ月半ほど続き、

そうこうしているうちに、夏休みの姪っ子預かりミッションに突入~


全く粘土作りが進まなく、気持ちばかり焦ります。




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作業工程はどれも力仕事で、とにかく量が多く、掘ってきた粘土は多分50~60キロ分はあったかと💦


私ひとりではとても手に負えないと、途中で降参し、

乾燥した粘土を細かく砕く作業は、高校の在校生さんにもお手伝い頂きました。




石膏板で水分を飛ばした粘土を手で練り、水分を調節し、


こうして出来た貴重な地元粘土に、


市販の白土を半々でMIXし、


土練機を二回通して、



やっとオリジナルの粘土が出来上がりました。


これを寝かせて、やっと作る工程へ進める事となりました。



続く。


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by nagomi-zu | 2018-09-30 02:09 | 製作のようす | Comments(0)

コピーから学ぶ


叔母から、新聞の切り抜きと共に、
「これと同じような花器を作って」
と言い渡されたのが、2カ月前😅

その時は切り抜きの写真を撮って帰った。

まるまるコピーはいやだから、写真を見ないでうろ覚えでひいて、写真を見せたら、

「全然違うー!作り直せないのかい?」

と却下された(笑)

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新聞の切り抜き。


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ひいたやつ(笑)


やっぱり。全然違うわ(笑)



で、今回は切り抜き自体を手渡され、
細かい特徴を言い渡されたので、

写真をじーーっくり見比べながらひいてみたけどさ、
同じにはひけないわっ!🤣

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姪の意地で3回作り直したけど、これで限界!

そして、ひきおわった後、おえーっとなって、ものすごく具合悪くなった😅
多分、自分の作りと違う慣れない事したから、変なところに力入ったんだろうなー💦


そしたら、お友達が、
「この形は、バーナード・リーチが山陰で教えたピッチャーの形だと思うよ」
と教えてくれて、
検索したらドンピシャでした😳


写真のはどなたの作品かは分からないんだけど、
の形は「リーチ型」と言って、バーナード・リーチというイギリスのすんごい陶芸家が、その昔、日本の小鹿田焼の作家に伝えた技法らしく、

そりゃぁ、「おえー」ってなるわ🤣

(すんません、大学とか窯業訓練所で学んだわけじゃないから、陶芸の歴史とかよくわからんとです💦)


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仕上げて取っ手を付けました。


あのね、かたちは真似しようと思っても、なんつーか、醸し出すものは真似出来ないわけですよ。
そりゃ、そう簡単にはいかないわけです。

かたちは似たような感じにはなったけど、取ってとか口元とか、ものすごく不自然なんですよ。

やっぱり、自分の身体からすーっと出てきたものじゃないから。

あの取っ手とか、もうそれは息を吐くように、自然ななりゆきで、「ふっ」と付けるんでしょう。

私のは、フォルムをなぞって、粘土を足したり削ったりして、まさに「コピー」しただけだもんね。

全く自然体じゃない。

だから作って、ふっと気が抜けた途端に、具合が悪くなったんでしょうね。
無理して真似しようとして、あちこちに無駄な力が掛かってるもんね。

いやはや、ホントに勉強になったわ。

最初は、「雰囲気似てりゃいいよね」と思ったから受けたんだけど、
途中のダメ出しで「こりゃ、全く同じに作らないと納得しないパターンだな」と思い、
「その勝負、受けて立つ!」みたいな、姪の意地が発動しましてね(笑)

「人様のコピーを作るなんて...」という罪悪感もじゃまをして。

でも結果的には、
「何も知らずに発注してきた叔母、グッジョブ👍✨」
です(笑)

先にルーツを知ってたら、なんか恐れ多くて断わってたわ😅

こうして人のコピーを作ってみて、色んな事が勉強になりました。

めでたしめでたし。


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by nagomi-zu | 2018-09-27 00:32 | 製作のようす | Comments(0)

カフェでお仕事、なう


お友達のカフェの一角で仕事させてもらってます。
誰か彼かお客さんがいるからサボれないw
さぼり癖のある私にはぴったりですw

おかげさまで、すごく仕事が進んでいます。
お家に戻ってから、少し仕事出来るぐらいの余裕も出来てきました。

なんか、リハビリみたいですね(笑)

このタイミングで、この仕事を受けててよかった。

自分の作風じゃないから、クオリティさえ保てば、色んな人にお手伝いしてもらうことも出来るし、私も余計な雑念を捨てて、目の前の作業を淡々とこなす事だけに没頭出来ます。

もし、これが「自分の作品」だったら、こうはいかなかったと思う。

「もっとこうしたい」
「ここはこうなってないとイヤだ」
という、こだわりが全面に出て、結局人にはお願い出来なかったと思う。

先方のご要望や予算の関係で、成り行き上、このデザインになったんだけど、
今回はそれで良かったんだなーって、むしろそれが最善だったんだなーと、納得してしまいました。

お友達に手を貸してもらうという経験が、今の私には必要で、
他人を信頼しておまかせするという体験が、自分を豊かにしてくれています。

ありがたやーー✨

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by nagomi-zu | 2018-09-25 21:05 | 製作のようす | Comments(0)

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by nagomi-zu | 2018-09-25 04:25 | 製作のようす | Comments(0)

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by nagomi-zu | 2018-09-25 04:23 | 製作のようす | Comments(0)

地元の粘土

ひょんな事から、


「地元の粘土を使った記念日を作って欲しい」


という依頼を受けまして。




色々打ち合わせをして、

「何とか出来そうな気がする」

と思ったので、お受けすることにしました(^^;



粘土は、以前掘らせてもらった事がある親戚にお願いしました。

ここの粘土を数年前に掘って焼いてみたら、ちゃんと焼けて使えたので。


もし、その時のお試しがなかったら、お断りしていました^^;

自作粘土って、あれこれ試さないとちゃんと使えるものなのか分からないそうなんです^^;


焼いたら溶けちゃったり、強度に問題があったり。



私はたまたま、掘った粘土が1発で上手く焼けてしまったので、そんなに大変な事とは知らなかったのですが…^^;




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最初堀に行ったのは、この藪の中(--;)

母が「ここだ」というので、掘ってみたのですが、

この10日程降り続いた雨で、すっかり沼地になってまして…


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掘っても、掘っても、水溜り(--;)



途方に暮れていたら、この土地の持ち主のおばさんが登場!



「そんな所掘らなくたって、こっちの方がいい粘土出るよ!」


と、違う場所を教えてくれまして( ´ ▽ ` )ノ



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この草むらの下~

水も溜まってない(TT)


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前に堀に来た人がいたそうで、

草の下を少し掘り進むと、粘土が出ました!

やったー!粘土ー!



以前掘った人は、この粘土でピザ窯を作ったそうです。


ピザ窯…気になる…(笑)



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こんな感じで、3袋分持ち帰りました、




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これを、

草の根やら小石やらを取り除いて、

乾燥させて、粉々にして、

篩にかけて、水で戻して、

寝かせて、練って、


で、やっと粘土になるのです。

たしか…(笑)


大丈夫、なんとかなるでしょう!!


とりあえず、雨がいちばん心配。

乾燥させるためにはおひさまにお出まし頂かないと…


早くこの天気が収まりますようにー!



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by nagomi-zu | 2018-07-07 23:33 | 製作のようす | Comments(0)

妖精さーーん!

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ひゃー!やっちまった!( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

内側のカスとか処理してて、逆さまにしてバンバン叩いてたら、落ちた。

いや、そうよね、落ちるよね~
ほら、ADHDタイプだからさ、そーっと扱わないとダメだって事を忘れちゃうのよ(笑)

残念だけど、もっとかわいいの作って乗せるから大丈夫!

お楽しみに~( ˙▿˙ )/♡



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by nagomi-zu | 2018-06-23 01:21 | 製作のようす | Comments(0)

LOHASな仕事場

今回、シンナー臭い方の撥水材塗るのに、「いっその事外で塗れば臭いが気にならないのでは?」と思って、やってみた(笑)


外に簡易作業場をセット!
なぜか後光が差しておる☆*。


以外といい感じ(*゚▽゚)ノ


なんか、LOHASな空気出てない??(笑)


どんどん寒くなって来るから、早く終わりたくて急いで作業出来た(笑)


お疲れでした~

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by nagomi-zu | 2018-06-22 20:02 | 製作のようす | Comments(0)

レムリアのうつわ


しのぎの器、素焼きしました( ´ ▽ ` )ノ

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この、しのぎの器のシリーズを「レムリアのうつわ」という名前にしました。

理由は、↓↓こちらのインスタからどうぞ(*゚▽゚)ノ✩*゚


今日は夏至でしたね。
季節の区切りで、体調や、人間関係や、自分の活躍の場が切り替わったりするらしいのです。
私は今日、ぶっ飛ぶぐらいの不思議な事が起こりましたが、怪しすぎるので控えます(笑)

一昨日、巣から落ちちゃったらしきスズメの雛(羽も生えてない裸んぼ)を、ウチのにこ(猫)が見つけて、すぐ保護しまして。
Facebookで色々とアドバイスを頂き、保温してエサをあげて水を飲ませて、一晩おせわしたのですが、昨日の朝に息絶えてしまいました。

何年かおきに、スズメの雛を保護するのですが、なかなか生きて自然に返す事が出来ません。

今日は、朝イチで出かける時に、カラスのしたいを見つけてしまい、路肩に寄せておきました。

こういう事に遭遇するたび、「自然の動物達ってすごいなぁ」と、生きてることの奇跡を見せつけられる気がします。

ちょっと気持ちが落ち込んでいたので、京極吹き出し公園でリフレッシュ!✨




お水もたくさん汲んできたので、そろそろ水出しコーヒーでも作ろうと思います( ´ ▽ ` )ノ



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by nagomi-zu | 2018-06-21 18:51 | 製作のようす | Comments(0)

北海道の田舎町でアンティーク風のやきものを作っています。


by nagomi-zu